メニーコアと格闘ブログ:CUDAはじめました その2

出典: トータル・ディスクロージャ・サイト(事実をありのままに)

GPGPU with CUDAを使うために、以下の環境をインストールしました。

今回は、Fedoracore10、64bit版です。

  1. ドライバ:NVIDIA-Linux-x86_64-185.18.14-pkg2.run

  2. 開発環境1:cudasdk_2.2.1_linux.run

  3. 開発環境2:cudatoolkit_2.2_linux_64_fedora10.run

  4. デバッガ:cudagdb_2.2_linux_64_rhel5.3.run

ダウンロードはこちら→ http://www.nvidia.co.jp/object/cuda_get_jp.html

ダウンロードが済んだらインストール開始です。手順についてはドキュメントを参照しました。

http://www.nvidia.co.jp/object/cuda_develop_jp.html

CUDA 2.2 QuickStart Guideを見ながら作業を進めました。


[1. ドライバについて]

今回の環境の場合、Xサーバを停止してからでなければ、インストールが進みませんでした。

ランレベルを3にして再起動します。

$ vi /etc/inittab

id:5:initdefault:

 ↓

id:3:initdefault:

$ shutdown -r now


NVIDIA-Linux-x86_64-185.18.14-pkg2.runに実行権限を与えて、実行します。

$ chmod +x NVIDIA-Linux-x86_64-185.18.14-pkg2.run

ファイル:CUDAはじめましたその2画像2.JPG

$ ./NVIDIA-Linux-x86_64-185.18.14-pkg2.run

2~3の質問があリますが、デフォルトでOKです。


[2. CUDA SDKについて]

実行権を与えて、実行します。

$ chmod +x cudasdk_2.2.1_linux.run

$ ./cudasdk_2.2.1_linux.run

  質問:SDK install先:/opt/NVIDIA_CUDA_SDK

  質問:CUDA install先:デフォルト(usr/local/cuda)


[3. CUDA tool kitについて]

実行権を与えて、実行します。

$ chmod +x cudatoolkit_2.2_linux_64_fedora10.run

$ ./cudatoolkit_2.2_linux_64_fedora10.run

  質問:install paht=デフォルト(/user/local/cuda)


パスを通します。

bashrc又は、bashrc_profileに以下の行を追加します。

  export PATH=/usr/local/cuda/bin:$PATH

  export LD_LIBRARY_PATH=/usr/local/cuda/lib:$LD_LIBRARY_PATH



[その他]

今回の作業前、本体に空いているはずのTeslaC1060の排気のための穴が、シートでふさがっていることが判明。このシートを取り除くために、GPUカードを外しました。

ファイル:CUDAはじめましたその2画像3.JPG

ナン 2009年8月13日 (木) 15:16 (JST)


この記事へのコメントをお寄せください

  • サイトへの書き込みに差し支えございましたら トータルディスクロージャーサイトサポート係へメールをお送りください
  • トータル・ディスクロージャ・サイトに投稿された文章と画像は、すべてその著作権がHPCシステムズ株式会社に帰属し、HPCシステムズ株式会社が著作権を所有することに同意してください。
  • あなたの文章が他人によって自由に編集、配布されることを望まない場合は、投稿を控えてください。
  • コメントを書き込む場合は名前にひらがなを織り交ぜてください。
  • あなたの投稿する文章と画像はあなた自身によって書かれたものであるか、パブリック・ドメインかそれに類する自由なリソースからの複製であることを約束してください。あなたが著作権を保持していない作品を許諾なしに投稿してはいけません!

<comments hideform="false" />


Comments

ノート:メニーコアと格闘ブログ:CUDAはじめました その2

個人用ツール