CUDA入門用マシンを評価中

出典: トータル・ディスクロージャ・サイト(事実をありのままに)

 GPGPUを使ってプログラムを高速化したい。だが、使えるかどうかわからないのに、高価なTeslaを買うのに躊躇している。といった話を良く聞きます。そういう場合は、4万〜5万円でGeforce GTX285等を購入して、試してみる事をお勧めします(現在品薄らしいですが)。

 インストールするPCには、十分な電源容量、PCI Express 2.0 スロット2枚分(x16スロット1つ使用だが、カードが厚いため2スロット占有)の空きが必要です。さらに、CUDA用Developper Driver、CUDA ToolkitそしてCUDA SDKのインストール、ライブラリ・パスの設定など、慣れていない人にとっては面倒な作業が必要です(慣れている人がやればどうって事はないのですが)。不幸にしてうまく動作しなかった場合、1台しかないと思いますので、不具合箇所の切り分けも困難です。時間と手間を省くためには、ハードウェアが適切に構成され、必要なソフトがインストール済みのマシンを購入するのが得策です。

 この種のご要望にお応えするため、HPCシステムズではCUDA入門用マシンを販売すべく、現在準備中です。私の手元に評価機が1台ありますので、その様子を何回かに分けてお伝えします。販売開始予定は、1週間後くらい、予定価格は30万円を切るとの事です。正確な情報がわかり次第、再度ご案内いたします。

 同様のマシンは、他社さんでもやられていますが、HPCシステムズ製の大きな特徴は、CPUが水冷で音が静かという点です。CPU用メモリもECC付きになっています。もっとも、現在、GPUのメモリがECC無しなのに、CPUだけをECC付きにしても意味があるのか、という意見もあります。そこはいろんな事情があり、現在の仕様はこうなっています。続きはこちら

全体(左の写真) 水冷のCPU(右の写真)

thumthum

GPUはGeforce GTX285(左) 電源は1000Wと十分(右)

thumthum

メモリスロットは6枚でECC付きメモリを採用

thum

次回から、このマシンの性能を評価していきます。

--ケンちゃん 2010年3月12日 (金) 15:16 (JST)


この記事へのコメントをお寄せください

  • サイトへの書き込みに差し支えございましたら トータルディスクロージャーサイトサポート係へメールをお送りください
  • トータル・ディスクロージャ・サイトに投稿された文章と画像は、すべてその著作権がHPCシステムズ株式会社に帰属し、HPCシステムズ株式会社が著作権を所有することに同意してください。
  • あなたの文章が他人によって自由に編集、配布されることを望まない場合は、投稿を控えてください。
  • コメントを書き込む場合は名前にひらがなを織り交ぜてください。
  • あなたの投稿する文章と画像はあなた自身によって書かれたものであるか、パブリック・ドメインかそれに類する自由なリソースからの複製であることを約束してください。あなたが著作権を保持していない作品を許諾なしに投稿してはいけません!

<comments hideform="false" />


Comments

ノート:CUDA入門用マシンを評価中

個人用ツール